ローゼンメイデン オーベルテューレ

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第1話 悠久

第2話 虚飾

ローゼンメイデン オーベルテューレ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

Rozen Maiden
漫画
作者 PEACH-PIT
出版社 幻冬舎
掲載誌 コミックバーズ
発表期間 2002年9月 - 2007年7月
巻数 全8巻
テレビアニメ : ローゼンメイデン
監督 松尾衡
シリーズ構成 花田十輝
アニメーション制作 ノーマッド
製作 薔薇乙女製作委員会,TBS
放送局 JNN系列,BS-i
放送期間 2004年10月7日 - 2004年12月23日(TBS)
話数 12
テレビアニメ : ローゼンメイデン トロイメント
監督 松尾衡
シリーズ構成 花田十輝
アニメーション制作 ノーマッド
製作 薔薇乙女製作委員会
放送局 JNN系列,BS-i
放送期間 2005年10月20日 - 2006年1月26日(TBS)
話数 12
テレビアニメ : ローゼンメイデン オーベルテューレ
監督 松尾衡
シリーズ構成 花田十輝
アニメーション制作 ノーマッド
製作 薔薇乙女製作委員会
放送局 TBS,BS-i
放送期間 2006/12/23 - 2006/12/24(TBS)
話数 前後編(合計2話)
ゲーム: ローゼンメイデン ドゥエルヴァルツァ
ゲームジャンル アドベンチャーゲーム
対応機種 プレイステーション2
発売元 タイトー
発売日 2006年4月27日(2007年3月15日は廉価版)
販売価格 7,140円(通常版,税込)
レイティング 全年齢(CERO)
ゲーム: ローゼンメイデン ゲベートガルテン
ゲームジャンル アドベンチャー+格闘ゲーム
対応機種 プレイステーション2
発売元 タイトー
発売日 2007年3月22日
販売価格 7,140円(通常版,税込)
9,240円(限定版,税込)
レイティング A(全年齢)(CERO)

『ローゼンメイデン』 (Rozen Maiden)はPEACH-PITによる漫画及びそれを原作とするアニメ作品。月刊コミックバーズ(幻冬舎)2002年9月号から連載開始。

概要

原作単行本(幻冬舎・バーズコミックス)は2007年04月現在第7巻まで刊行。「アンティークドールの戦い」と言うコンセプトである。

少女漫画の様な作風や美しいドールの衣装から、女性の人気も高い。画風に関しても、虹彩の細かな書き込みや背景に花を描いたりなど、美少女系というよりは従来の少女漫画に近い。メディアなどでローゼンメイデンの衣装と作風はゴシックロリータだと形容されることがあるが(雑誌TV Bros、ゴスロリバイブルなどでもそのような形で本作が紹介されている。)作者は作風について、厳密にはゴスロリではないと語っている。また、ドールの衣装についてもローゼンメイデンの中でゴシックロリータと辛うじて言えるのは水銀燈だけ、と言っている。

上記の通りいわゆるマニアックな要素を含むが、性別や年代を問わず支持され、美少女系の典型的な要素が極力排除されている事から、本作品はジャンル分けが不可能とされている(真紅たちが人間と変わらない外観なので「格闘ヒロイン物」に分類される可能性はあるが、それが作品全体に当てはまる訳ではない)。

系統的にはSF小説などゴシック文学で扱われることの多い、人造人間譚と言えるべき物でもあり、メカ少女等の美少女系作品に多く見られるアンドロイド登場作品に共通するテーマを内包している。しかし、当初から男性主観的な視点より、アンドロイドが「(受け手の男性にとっての)完璧な理想的な存在」として登場する傾向の作風が多いアンドロイド登場作品の中で、本作は「アリスを造る」ではなくアンドロイドである薔薇乙女自身が、当初から強い自己意識と独立心を持ち自らの意思で「究極の少女であるアリスを目指す」という女性主観的な要素が強調されている。それは例えば真紅の場合は契約者を下僕として従属させるという、他の類似作品とは立場を逆転した設定にもそれはみられる。

コミックバーズ編集部との関係

原作者の公式サイトでは当作品のコンテンツ自体は存続しているが、リンク集における「雑誌」のコーナーでは、連載している雑誌が列挙される中、コミックバーズへのリンクのみが何故か唯一無い。このため、読者の間では『原作者側と幻冬舎側との間に何らかのトラブルが生じて、バーズ誌上での連載が不可能になった』と言う噂が飛び交っていた。

コミックバーズ誌上での連載は休載と連載再開が繰り返されるような状況が続き(それも、ここ最近は連載期間より休載期間のほうが長くなっていた)、その理由に関して出版元の幻冬舎側からも原作者PEACH-PIT側からも一切説明が無い中、2007年5月30日発売予定の7月号をもっての『連載終了』が2007年4月28日コミックバーズのサイトで突如発表された(バーズ掲載分の最終巻となる第8巻は6月23日発売予定)。7月号にて移転の告知なども無いままに終了した。また、今回の連載終了劇によって幻冬舎ならびに月刊コミックバーズ編集部とPEACH-PITの間で何らかの確執が発生している、という推測が読者間でますます飛び交うようになっている。が、これについても真偽のほどは不明である(すでに削除されているが、えばら渋子はブログにおいて、誤植の多さに呆れていること・ネームチェックが一度も行われていないことを明かしている)。 なお、「編集が原稿にコーヒーをこぼした」との噂の真意は不明。

なお過去に、雑誌『わしズム』が幻冬舎の体制(現場の社員を少なくしながら、結果ばかりを追い求めている)がもとで小学館に移籍した例がある(ただし、この移籍は編集長・小林よしのりの気遣いによるもの)。ネットではこのような苦労をさせる幻冬舎には冷ややかな評価が向けられている。

あらすじ

引きこもりの日々を過ごす少年・桜田ジュン。彼はネット通販で買った商品を、期限ギリギリでクーリングオフしてスリルを楽しむという、鬱屈した性格の少年であった。

ある日、彼は怪しげなダイレクトメールを受け取る。そこに書かれた、「まきますか まきませんか」との問いに、軽い気持ちで応えてしまう。すると翌日、薔薇の装飾金具の付いた重厚な革製の鞄が送り付けられて来た(アニメでは、ジュンの部屋に本人も気付かないうちに忽然と現れた)。

鞄を開けると、中にはまるで生きているかのように精巧に作られたアンティークドール(少女人形)が収まっていた。興味半分にジュンが螺子を巻くと、人形は目覚め、「ローゼンメイデン(薔薇乙女)の第5ドール真紅」と名乗り、ジュンに対して、自分と契約して下僕(アニメでは家来)となる事を要求する。

最初こそ真紅の尊大な態度に反発したジュンだったが、突如窓ガラスを割って侵入してきた人形に命を狙われ、訳も分からぬうちに真紅と止む無く契約を交わしてしまう。こうして、真紅に関わる事により薔薇乙女達の争いに巻き込まれてしまったジュンは、様々なドール達やその関係者達との出会いを通じて、その心を成長させていく事になる。

用語

ローゼンメイデン
『薔薇乙女』とも書く。人形師ローゼンによって究極の少女・アリスを目指すべく作られた不思議な力を持つ7体のアンティークドールの総称。作中ではローゼンが生涯をかけた作品で、「生きた人形」とも呼ばれる最高傑作シリーズとされるが、市場に出回る事は疎か、実際に見た者すら居ない為、現在ではその存在を信じる者は少ない。
アリス
ローゼンが理想とする完璧な少女。真紅曰く「どんな花よりも気高く、どんな宝石よりも無垢で、一点の穢れも無い、至高の美しさを持った究極の少女」。ローゼンはこのアリスとしか会う気は無いと言われる。アリスになる為にはアリスゲームに勝ち、全てのローザミスティカを集めなければならないらしい。
ジャンク
「がらくた」と言う意味の英語で、完璧を求めるローゼンメイデン達が恐れる状態。特に水銀燈は敏感で、3巻では自分の事をジャンクだと言った真紅の腕を引きちぎるなど、1度言われるだけでもかなり激怒する。(アニメでは胴体がない事がその理由とされている、原作では人間を糧扱いする点に対してローゼンの意図に反する壊れた子という意味で使ったとみられる)しかし言葉として1番使っているのは水銀燈である。
真紅曰く「『お父様から貰った大切な身体の一部』を無くす事は、それだけでアリス失格を意味する」。
アリスゲーム
ローゼンメイデン達が闘い、互いのローザミスティカを奪い合うゲームであり、彼女達に与えられた宿命とされている。これに勝ち、ローザミスティカを奪った者はアリスに1歩近づき、逆に奪われた者は敗者となって只の動かぬ人形となり、敗者の魂は『迷子の魂』となって無意識の海に漂うとされる。闘いのルールは規定の無いバトルロイヤル形式で、協力して多数のドールが1体のドールを攻撃するという事も許されている様である。更にゲームに敗北したドールのローザミスティカは自動的に勝者の物になる訳では無く、横取りする事もできる様である。但し原作では水銀燈が蒼星石を倒した訳ではなかったので、蒼星石のローザミスティカに拒まれ、翼が肥大化するという出来事が起こっていた。
しかし、真紅はその方法を良しとせず、「私のやり方でアリスゲームを制する」、水銀燈は「全てのローザミスティカを集め、アリスになる」、雪華綺晶に至ってはローザミスティカ以外にアリスになる方法を知っている様な描写がある等、それぞれ別の思想があるが、共通している事はゲームを制したドールは父・ローゼンに会えるという事である。
ローザミスティカ
ローゼンメイデンの命の源で、所謂「魂」の様な物。具体的に何であるかは作中では触れられていないが、これを失うと只の人形となり、全て集めるとアリスになれると信じられている。外観は幾重もの光輪を伴った結晶である。原作初期では「ローザ・ミスティカ」と書かれていた。
錬金術で生成された当初は1つであったが、ローゼンがこれを7つに割り、それぞれに与える事によって個々のローゼンメイデンが動くようになったと言われる。
アニメ版では、外観は原作同様に幾重もの光輪を伴った結晶で、色は濃いピンク色である。しかし、独自の設定としてこれを手に入れると元の持ち主である人形に与えられていた特殊能力をも身に付ける事が出来る。さらに、特別編でまだローザミスティカを与えられてない水銀燈が動き出したり、ローザミスティカ無しでも自らの意思で動く(オートマータ=自動人形)薔薇水晶が登場する事から、ローザミスティカには何か特別な意味があると思われる。
4巻での蒼星石の状態から、ローザミスティカが体外に出現しても少しの間は話せる様子。(ただし途切れ途切れ)
契約
通常ローゼンメイデンは単体では動けないが、人間によって螺子を巻かれると動く。しかし、それだけでは不十分であり、人間から力を貰わなければ 100%の能力を発揮出来ない。そこで、人間から力を貰う為の儀式が契約である。ドールが付けている物と同じ薔薇の指輪を貰って嵌め、それにキスをする事で成立する。契約をした人間は契約者(マスター)若しくは、媒介(ミーディアム)と呼ばれる。但し、水銀燈に限っては契約の有無に関係なく、人間から力を奪う事が出来る(しかし指輪を嵌めさせた方が、力の供給がしやすく便利らしい)。
アニメではドールが付けている指輪に直接キスをする事で契約者にも左手の薬指に自動的に指輪が生成されて契約が成立し、逆にドールが契約者の指輪にキスをすると契約が解かれる。
媒介(ミーディアム)
ローゼンメイデンと契約を結んだ人間の事。契約者(マスター)とも呼ばれる。他にも「下僕(家来)」(真紅)や「糧」と呼ぶドールがいるが、これはドールの性格によるもの。
基本は、彼女らが活動する為の力の供給源ではあるが、契約したドールと同じ心の泉に足を浸した者を人工精霊が選ぶ為、精神的な繋がりと類似性を持つ様である。水銀燈は当初ミーディアムを必要としなかったが、後にミーディアムを持つ事によって、精神的変化を見せる様になった。また、ミーディアムという他者との関わりがお互いの成長を促す面がある(余談だが槐はこれに気づけなかった)。
尚、「ミーディアム」はアニメ独自の呼称である。
薔薇の指輪
媒介がドールと契約を交わした際に付けられる指輪。これによりドールに力を供給することが出来、ドールが力を使うと指輪が光り熱さを伴う。ドールが力を使う際に媒介は体力を失うため、それは疲労や気だるさといった形で現れる。大きな力を使うほど媒介の消耗は大きく、力を使いすぎると媒介は指輪に取り込まれて消滅してしまう。指輪は契約が解かれるか契約したドールが敗れるまで消えず、また契約中の媒介は自由に外すことが出来ない(無理に外すと肉が削げる)。原作とアニメではデザインが微妙に異なる。
因みにジュンは真紅と翠星石2体の媒介であり、真紅の後に翠星石と契約を結んだ時、薔薇の指輪は形を変え、若干大きくなった。
nのフィールド
現実世界と表裏一体をなす空間。無数の世界で構成され、扉がそれを繋いでいる。通常、鏡や水溜まり、ショーケース等の透明な光を反射する所から入る事が出来るが、人工精霊のスィドリームやレンピカの力で夢の中から入る事も可能。だが、契約者無しでは30分位しか居られず、制限時間を過ぎると螺子が切れてしまう。人間が脱出が出来ない場合はその間はずっと起き上がることが出来なくなる謂わば昏睡状態に陥る。よって、脱出不可能な状態が永続することになれば現実世界では『死亡』とほぼ等しい状態となってしまう。雪華綺晶はこの手を使って、力を供給する為だけの目的で、契約者・オディール・フォッセーに幻惑を見続けさせることでnのフィールドへ閉じ込め、長い眠りに就かせている。
原作初期では『思念で構成された現実世界の裏側』という非常に曖昧なイメージだったが、翠星石や蒼星石の登場以降、『誰かの精神の世界』という意味合いが強くなった。更に自分の持つイメージが曖昧だと、自分の具体的な姿を表す事も出来ず、声を聞く事や物を見る事すら出来ない。このnのフィールドの根底には『無意識の海』が存在し、その一部には『記憶の濁流』、『9秒前の白』という場所も存在する。尚、ローゼンは現在nのフィールドのどこかに居ると言われる。
アニメでは始めから『誰かの精神の世界』の意味合いの方が強く、その世界は本人の性格や趣味、精神状態等によって形成され、変化している。(例:水銀燈の場合は壊れた建物がある町並みに、人形の残骸が散乱している世界。雛苺の場合はおもちゃや人形がたくさんある世界。)但し、アニメ第二期第9話や最終話に代表される様、それ以降も原作のものに近いnのフィールドが登場する事はある。
人工精霊
ローゼンメイデンをサポートする、光り輝き浮遊する物体。姉妹達が個々に所有、それぞれ色が異なっており、主に戦闘のサポートや新しい契約者を探したり、回復させたりする等の役目を持つ。ローゼンメイデンとは意志の疎通が出来、単独行動も可能である。:物質を通り抜ける事は出来ない。また、その性能はそれぞれ異なる様だ。但しその性能がドールズの躾によって変わるのかどうかははっきりしない。4巻で真紅が、頼りなさげに飛び、更に主人である雛苺の後ろに隠れてしまうベリーベルを見て、人工精霊の躾の事を雛苺に言っている所があるが、ローゼンメイデン全員が人工精霊に躾をしているかどうかは考えにくい。
また、原作では主がアリスゲームに敗北しても、別のドールがローザミスティカを完全に手に入れない限り人工精霊が護る事もあり、別のローゼンメイデンの手に渡った後、その主に従うようである。(レンピカとベリーベルが現在そうである)

ローゼンメイデンが眠る時に入るトランクケース。高級そうな作りで、革張りの表面に金色の薔薇の彫金が施されている。ローゼンメイデンたちは、基本的にこの鞄の中で夜の9時から朝の7時まで眠る。アニメでは、ローゼンメイデンが精神を維持する為にここで眠る必要性がある、という事を語る描写がある。蒼星石のローザミスティカによって肥大化した翼の所為で、鞄で眠る事ができなかった水銀燈がかなり疲労していた事から、原作でも鞄で眠る事は重要な様子。しかし翠星石や雛苺は昼寝の時などに普通に布団(?)で寝ており、夜の眠りに鞄を使う事に意味がある模様。
尚、翠星石と蒼星石は鞄を飛行時の道具として利用する。鞄自体に飛行能力がある訳ではない事は翠星石が鞄から離脱した瞬間に鞄が地に落ちる事からも伺えることから、飛ぶ時の足場として利用している(但し、蒼星石が鞄で空を飛ぶ描写はアニメのみ、またPEACH-PIT作の短編漫画では真紅も鞄で空を飛んでいる上、アニメ特別編では鞄に入りながら移動できることが判明)。
夢の世界
nのフィールドの一部。人間やドール一つ一つがその世界を持ち、基本的に直接移動できるのは本人ぐらいである。間接的に行くとなると、鏡からnのフィールドへ入り、無数の扉の中から目的の扉を探す必要がある。ただし、本人を介せば鏡からでも直接入れるようである。なお、翠星石と蒼星石は近くにいる睡眠か失神状態の人間の夢の扉を強制的に開き、直接入ることができる。
世界樹

以上で、作品の核心的な内容についての記述は終わりです。

既刊一覧

* Rozen Maiden 1 ISBN 4344802128
* Rozen Maiden 2 ISBN 434480340X
* Rozen Maiden 3 ISBN 434480452X
* Rozen Maiden 4 ISBN 4344805054
* Rozen Maiden 5 ISBN 4344806204
* Rozen Maiden 6 ISBN 4344806913
* Rozen Maiden 7 ISBN 4344808223(初回限定:ISBN 4344808045)
* Rozen Maiden 8 ISBN 9784344810303 (2007年6月23日発売予定)

尚、現在ドイツ語、英語、フランス語等の翻訳版も発行されている。

テレビアニメ

概要

薔薇乙女製作委員会/TBS製作、アニメーション実制作はノーマッド。尚、ノーマッドの初制作作品でもある。2004年10月から12月にかけてTBSやBS-i等で放送された『ローゼンメイデン』(以下“第1期”)以降、定期的に作品が製作されている。

シリーズ沿革

当初、アニメは第1期のみの予定であった(第1期終了時点で松尾衡監督は「やりたいことは全てやった」とコメント)。しかし、予想以上のセールスを記録したDVD等関連グッズ、また第1期終了とほぼ同時期に原作において水銀燈を中心とした新たな展開が始まった事、そして何よりも「ドールを再び見たい」というファンの声の高まりに押される形で、2005年10月から2006年1月に新シリーズ『ローゼンメイデン トロイメント(Rozen Maiden träumend)』(以下“第2期”)が製作され、TBSテレビ・BS-i他で放送された。

第2期終了直後の2006年2月19日、横浜BLITZにて開催された『ファン感謝祭』において(その時点では詳細は不明ながらも)特別編製作決定を緊急発表、後日正式に題名を『ローゼンメイデンオーベルテューレ(Rozen Maiden ouvertüre)』(以下“特別編”)と公表し、2006年12月から2007年1月にTBSテレビ・BS-iで放送された。

2つのシリーズと1つの特別編が作られた事により、ファンからは第3期の製作を期待する声も多いが、現時点で製作サイドに動きは見られていない。ただし、特別編の反響や原作の展開によっては可能性もゼロとは言い切れない。

補足

* 原作者のPEACH-PITは第1期製作には一切関与しなかったが、第2期以降はシリーズ監修及びキャラクター原案として参加している。漫画のアニメ化に際して原作者がこのような監修の立場にあるのは非常に稀なケースである。

* 本作は元来16:9のハイビジョンサイズ(ビスタサイズ)で制作されているが、他のTBS系列で放送中の(ビスタサイズで制作された)アニメ作品同様、BS-i以外は左右をカットして4:3サイズで放送している(地上デジタル放送でも同様)。
o この措置に関しては地上波しか見られないファンからは不満の声も多い(特に地上デジタルのユーザーには左右に黒帯ができるため非常に不満の声が高まっている)が、これはTBS制作アニメ作品(一部系列局制作作品も含む)の“仕様”と言うべきものであり(対応テレビの普及に伴い、徐々にではあるが16:9で放送される作品も増えてはいるが)、制作サイドレベルでは如何ともし難いのが実情であろう。
o なお本作のDVDソフトでは画面サイズや収録話数を使い分けて対処している。(販売版は16:9の2話構成、レンタル版は4:3の3話構成)

第1期

題:『ローゼンメイデン(Rozen Maiden)』
放送時期

* 2004年10月7日~2004年12月23日 木曜深夜1:55~:TBS
* 2004年10月14日~2004年12月30日 木曜深夜0:30~(最終話のみ深夜1:00~):BS-i
* 2005年1月8日~2005年*月*日 深夜3:15~:RKB毎日放送
* 2005年5月22日~2005年9月3日 深夜2:25~:毎日放送(MBS)「アニメシャワー」内

CMは全てスポット。関西地区のファンの要望に応えて急遽放映されたものとされる。

* キッズステーション
o 2005年1月5日~2006年1月7日 深夜1:30~
o 2005年1月27日~2006年2月13日 夜22:30~(深夜3:00~リピート)
o 2005年7月13日~2005年*月*日 深夜24:30~
o 2006年6月9日~2006年6月26日 昼12:30~(夜19:00~リピート)(薔薇乙女スペシャル)

※中部日本放送(CBC)に関しては、何故か第一期は放送されていない(当初の地上波ネット局がRKBのみだった事から、CBCやMBSでのネット予定は無かったものとされる)。

スタッフ

* 企画:古川陽子、源生哲雄、沢登昌樹、小野達矢
* 原作:PEACH-PIT
* 監督:松尾衡
* シリーズ構成:花田十輝
* 脚本:花田十輝、岡田麿里、玉井☆豪
* キャラクター・デザイン/総作画監督:石井久美
* イメージデザイン:春日井浩之
* 美術監督:柴田千佳子
* 色彩設計:勝沼まどか
* 撮影監督:岸克芳
* 編集:武宮むつみ
* 音響監督:鶴岡陽太
* 音響制作:楽音舎
* 音楽:光宗信吉
* 音楽製作:MellowHead
* 音楽プロデューサー:井上俊次
* 編成:野阿弥子
* プロデューサー:中村伸一、神宮司剛史、金庭こず恵、古神子広一、北尾勝
* アニメーション制作:ノーマッド
* 制作協力:IMAGIN(2・6・11話)、マッドハウス(4・9話)
* 製作協力:ポニーキャニオン、ムービック、メモリーテック
* 製作:薔薇乙女製作委員会、TBS

サブタイトル

全てのサブタイトルにドイツ語(意訳)がついている。参考までにそれを英語に直訳したものを併記する。

1. 「薔薇乙女 Fräulein Rose」(フロイライン ローゼ, Miss Rose)
2. 「雛苺 Kleine Beere」(クライネ ベーレ, Little Berry)
3. 「水銀燈 Mercury Lampe」(メルクリー ランペ, Mercury Lamp)
4. 「翠星石 Jade Stern」(ヤーデ シュテルン, Jade Star)
5. 「階段 Die Treppe」(ディー トレッペ, The Stairs)
6. 「涙 Tränen」(トレーネン, Tears)
7. 「夢 Träume」(トロイメ, Dreams)
8. 「蒼星石 Lapislazuri Stern」(ラピスラーツリ シュテルン, Lapis Lazuli Star)

註:ラピスラズリの綴りは基本的にドイツ語でも「Lapislazuli」である。誤植か意図的であるかの真偽は不明。

9. 「檻 Die Gefängnis」(ディー ゲフェングニス, The Prison)
10. 「別離 Abschied」(アプシート, Parting)
11. 「運命 Schicksal」(シクザール, Fate)
12. 「真紅 Reiner Rubin」(ライナー ルビーン, Pure Ruby)

主題歌

* オープニング:ALI PROJECT「禁じられた遊び」

作詞:宝野アリカ/作曲・編曲:片倉三起也

* エンディング:refio+霜月はるか(現kukui)「透明シェルター」

作詞・作曲:myu/編曲:refio

第2期

題:『ローゼンメイデン トロイメント (Rozen Maiden träumend)』

放送時期

* 2005年10月20日~2006年1月26日 深夜1:55~:TBS
* 2005年11月3日~2006年2月9日 深夜1:00~:BS-i
* 2005年11月4日~2006年2月10日 深夜3:45~:CBC
* 2005年12月10日~2006年3月4日 深夜2:55~:MBS「アニメシャワー」内
* キッズステーション
o 2006年1月9日~2006年*月*日 深夜24:30~(明朝5:00~、土曜24:30~リピート)
o 2006年6月27日~2006年7月12日 昼12:00~(夜19:00~リピート)(薔薇乙女スペシャル)
o 2006年9月19日~2006年10月4日 夜20:30~(深夜1:30~リピート)
o 2006年12月5日~2006年12月20日 昼13:00~(夜20:00~リピート)
o 2006年12月28日~2006年12月31日 昼12:00~(リピートなし、3話一挙放送)

スタッフ

* 企画:古川陽子、安田正樹、余田光隆、小野達矢
* 原作:PEACH-PIT
* シリーズ監修/キャラクター原案:PEACH-PIT
* 監督:松尾衡
* シリーズ構成:花田十輝
* 脚本:花田十輝、玉井☆豪、岡田麿里
* キャラクターデザイン/総作画監督:石井久美
* イメージデザイン:春日井浩之
* 美術監督:柴田千佳子
* 色彩設計:勝沼まどか、井上英子
* 撮影監督:岸克芳
* 編集:武宮むつみ
* 音響監督:鶴岡陽太
* 音楽:光宗信吉
* 音響監督:鶴岡陽太
* 音響制作:楽音舎
* 音楽製作:MellowHead
* 音楽プロデューサー:井上俊次
* チーフプロデューサー:源生哲雄
* プロデューサー:中村伸一、金庭こず恵
* アニメーション制作:ノーマッド
* 制作協力:スタジオファンタジア(4・8話)
* 製作協力:ポニーキャニオン、ムービック、メモリーテック
* 製作:薔薇乙女製作委員会、TBS

サブタイトル

1. 「薔薇水晶 Rozenkristall」(ローツェンクリシュタル, RozenCrystal)(Rozenは人形師の名前であり、ドイツ語の薔薇の綴りはRoseである)
2. 「槐 Enju」(エンジュ, Enju)
3. 「金糸雀 Kanarienvogel」(カナーリエンフォーゲル, Canary)
4. 「契約 Vereinbarung」(フェアアインバールンク, Agreement)
5. 「手紙 Der Brief」(デア プリーフ, The Letter)
6. 「天使 Engel」(エンゲル, Angel)
7. 「茶会 Teegesellschaft」(テーゲゼルシャフト, Tea Party)
8. 「人形師 Puppenmacher」(プッペンマハー, Doll Maker)
9. 「戒 Der Tadel」(デア ターデル, The Rebuke)
10. 「巴 Tomoe」(トモエ, Tomoe)
11. 「薔薇園 Rosengarten」(ローゼンガルテン, Rose Garden)
12. 「少女 Alice」(アリーセ, Alice)

主題歌

* オープニング:ALI PROJECT「聖少女領域」

作詞:宝野アリカ/作曲・編曲:片倉三起也

なお、オープニングアニメーションは非常に独特で評価が高いが、これはサムライチャンプルーで有名なマングローブによるもの。

* エンディング:kukui「光の螺旋律」

作詞:霜月はるか/作曲・編曲:myu

エンディングのアニメーションの冒頭部分に上記の薔薇乙女のドイツ語名(上からKANARIENVOGEL(金糸雀)、KLEINE BEERE(雛苺)、REINER RUBIN(真紅)、横に並べてLAPISLAZURI STERN(蒼星石)、JADE STERN(翠星石))が記されており、内、真紅の名がTRÄUMENDの綴りに変わる映像がある(終盤でも同様な映像がある。)。途中、下着姿の薔薇乙女の背景に“ALICE GAME”と云う文字が現れるがこれは英語である。
尚、MERCURY LAMPE(水銀燈)とROZENKRISTALL(薔薇水晶)の文字は無い。

特別編

題:『ローゼンメイデン オーベルテューレ(Rozen Maiden ouvertüre)』

* 2006年12月22日(金)深夜3:30、23日(土)深夜3:16にTBSで放送(『ウィンターガーデン』との同時放送)。また、BS-iでも2007年1月11日(木)・1月18日(木)深夜24:30に放送された。なお、それ以外の地上波ネット局での放送は全くされていないが、2月下旬にDVDが発売されたため、今後放送されることはまず無いと思われる。このことについて、東京以外に在住のファンからは「汚い商法だ」と批判されることも多い。

キャスト

* 真紅:沢城みゆき
* 水銀燈:田中理恵
* 桜田ジュン・サラ:真田アサミ
* 翠星石:桑谷夏子
* 蒼星石:森永理科
* 雛苺:野川さくら
* 金糸雀:志村由美
* 薔薇水晶:後藤沙緒里
* 桜田のり:力丸乃りこ
* 柏葉巴:倉田雅世
* 槐:小野大輔
* メグ:河原木志穂
* くんくん探偵・ラプラスの魔:津久井教生
* サラの父:小室正幸
* サラの母:水落幸子
* 男:小林康介

スタッフ

* 企画:古川陽子、渡辺香、安田正樹、小野達矢
* 原作:PEACH-PIT
* 監督:松尾衡
* 構成・脚本:花田十輝
* 絵コンテ:松尾衡、山崎みつえ(前編)
* 演出:松尾衡
* キャラクター・デザイン/総作画監督:石井久美
* イメージデザイン:春日井浩之
* 作画監督:田村正文(前編)、菊池聡延(後編)
* 美術監督:柴田千佳子
* 色彩設計:梅崎ひろこ
* 撮影監督:折笠裕子
* 編集:武宮むつみ
* 音響監督:鶴岡陽太
* 音響制作:楽音舎
* 音楽:光宗信吉
* 音楽製作:MellowHead
* 音楽プロデューサー:井上俊次
* プロデューサー:中村伸一、中山佳久、金庭こず恵、寺田千秋
* アニメーション制作:ノーマッド
* 製作協力:ポニーキャニオン、ムービック、メモリーテック
* 製作:薔薇乙女製作委員会、TBS

サブタイトル

1. 「悠久 Ewigkeit」
2. 「虚飾 Eitelkeit」

主題歌

* オープニング:「薔薇獄乙女」

作詞:宝野アリカ/作曲・編曲:片倉三起也/歌:ALI PROJECT

* エンディング「空蝉ノ影」

作詞:霜月はるか/作曲・編曲:myu/歌:kukui

前後番組
TBS 木曜25:55~26:25枠
前番組 ローゼンメイデン 次番組
(ドラマ再放送枠) ああっ女神さまっ
(TV第1シリーズ)
BS-i 木曜24:30分枠
アニクリ
→真月譚 月姫(短期集中再放送) ローゼンメイデン AIR
毎日放送 アニメシャワー第2部
鋼の錬金術師
(再放送、第1部へ移動) ローゼンメイデン 機動警察パトレイバー
(OVA第2シリーズ)
TBS 木曜25:55~26:25枠
苺ましまろ ローゼンメイデン
トロイメント アニアニランド
(びんちょうタン/REC)
BS-i 木曜25:00~25:30(BS-i)枠
苺ましまろ ローゼンメイデン
トロイメント アニアニランド
(びんちょうタン/REC)
毎日放送 アニメシャワー第3部
The Soul Taker ~魂狩~ ローゼンメイデン
トロイメント びんちょうタン

ゲーム

2006年4月27日にはPS2用ゲームソフト『Rozen Maiden duellwalzer(ローゼンメイデン ドゥエルヴァルツァ)』がタイトーから発売された。基本システムはアドベンチャーゲーム形式。このゲーム中には作品の別世界での主人公とも言える『名探偵くんくん』の新作アニメ前後編が収録された。販売店によっては『パイラーゲディスク』と言う非売品CDも付き、ゲームサントラと登場キャラの音声集が収録された。
2007年3月22日には、再びタイトーよりゲーム第2弾『Rozen Maiden gebetgarten(ローゼンメイデン ゲベートガルテン)』が発売された。今回は3D格闘ゲームとしてのリリースとなる。(ゲームのシステムベースは同社の名作『サイキックフォース』を踏襲している)

ドール

本作品がドールの物語であることから、株式会社ボークスからスーパードルフィー(SD)、株式会社ジュンプランニングからプーリップ、ダルシリーズとして、各キャラクターのドールが発売された。

スーパードルフィー

SD化されたのは真紅と翠星石、蒼星石の三体。三体とも限定発売で真紅は完売となった。全てPEACH-PITの監修のもと制作されている。余談だが、ALI PROJECTの宝野アリカ氏が真紅のSDを購入している。

* 真紅 (2005年12月発売。102,900円税込 スーパードルフィー限定モデル/真紅)
* 翠星石 (2007年5月発売。96,600円税込 SD Rozen Maiden 翠星石)
* 蒼星石 (2007年5月発売。96,600円税込 SD Rozen Maiden 蒼星石)

プーリップ・ダル

プーリップとダルで、姉妹達七体がドール化された。真紅、水銀燈、翠星石、蒼星石、薔薇水晶の五体がプーリップ化され、雛苺、金糸雀の二体はダル化された(関連URL)。

真紅については発売前から評価が高く、即日完売した。如雨露や鋏、剣、日傘等、それぞれのキャラのオプショングッズ付き。しかし少々服などの作りが甘い、布地の質が良くない等の指摘を受けている。

プーリップ

* 真紅 (2006年11月発売。12,600円税込)
* 水銀燈 (2007年1月発売。12,600円税込)
* 翠星石 (2007年5月発売予定。12,600円税込)
* 蒼星石 (2007年5月発売予定。12,600円税込)
* 薔薇水晶 (2007年7月発売予定。12,600円税込)

ダル

* 雛苺 (2006年11月発売。12,600円税込)
* 金糸雀 (2007年7月発売予定。12,600円税込)

その他メディア展開

ドラマCD

* 第一弾は『Rozen Maiden -ローゼン メイデン-』は第1期アニメに先んじて2004年6月25日にフロンティアワークスより発売された(声優陣が後のアニメ版とは異なる)。
* 第二弾は「ローゼンメイデン オリジナルドラマCD~『探偵』Detektiv~」2005年2月28日に発売(これ以降はアニメ版の声優陣が演じ、発売元もMellowHead(注・後にMellowHeadレーベルは親会社のランティスの1レーベルとなる)となる)。
* 第三弾は2006年2月22日に「『ローゼンメイデン・トロイメント』オリジナルドラマCD」として発売された。
* 各ドール別のキャラクタードラマCD(メインキャラは姉妹順となる)も順次発売されている。
o 「Vol.1 水銀燈」は2006年7月に発売予定だったが、延期され8月23日になった。
o 「Vol.2 金糸雀」は9月22日に予定通り発売された。
o 「Vol.3 翠星石」は10月4日発売予定であったが、延期され10月25日になった。
o 「Vol.4 蒼星石」は10月25日発売予定であったが、延期され11月22日になった。
o 長らく不明だった「Vol.5 真紅」は12月21日、「Vol.6 雛苺」は1月24日に発売が決定したが、やはり延期で1月24日、2月7日になった。
o 「Vol.7 薔薇水晶」は2月21日に発売予定されていたが、3月7日に延期された。
* また、脚本に新たにあおしまたかし、子安秀明を起用するなど、マンネリ化脱却の動きが見られる。

インターネットラジオ・ラジオCD

* MellowHeadの親会社であるランティスのインターネットラジオサイト『ランティスウェブラジオ』にて『ローゼンメイデン・ウェブラジオ 薔薇の香りのGarden Party』が2005年9月まで放送された。

2005年8月に江ノ島海岸で公開録音が実施され、その会場で横断幕に出演者や参加者などによる寄せ書きが行われた(同様の企画が後述の「水銀燈ファン決起集会」でも実施され、2005年年末のコミックマーケット69のTBSブースでそれらが展示された)。
後にそのCD版が発売され、「トロイメント」DVD第一巻初回限定版にも、そのダイジェスト版特典CDが同梱されている。

* 『オーベルテューレ』の展開に合わせて、TBSアニメフェスタ'06で好評を博した『水銀燈の今宵もアンニュ~イ』がそのDVD初回限定版(2007年2月21日発売)の特典CDとして同梱される事が決定し、その予告編が『ランティスウェブラジオ』にて2007年1月5日より2回に分けて配信された。配信サイト跡地(現在は番組概要や関連商品を紹介)

更に同年3月21日には新規録音の同名ラジオCDが発売された(ゲストは柿崎めぐ役の河原木志穂。その他、真紅やジュン、名探偵くんくんも劇中劇で出演)。

アニラジ

2006年12月現在、TBSラジオには自社制作のアニラジ番組は存在しない一方で、水銀燈役の田中理恵がパーソナリティを務めるニッポン放送『有楽町アニメタウン』の方が熱心に取り上げる傾向が見られた(同番組は2007年4月1日で放送終了)。

この作品に纏わる企画(『オーヴェルちゃん、新解釈ぅ~』など)や、出演声優や松尾監督をゲストに招いたり、時には同じく『アニタン』パーソナリティーである同局の吉田尚記アナウンサーが後述のイベント『感謝祭』で司会を務めたりもした。これはこの作品の制作に関連会社のポニーキャニオンが参加している影響と見られる。

アニメフィルムコミックス

原作本と同じ幻冬舎コミックスから2005年秋に第1期全12話を収録した計3巻が発売された(各巻ごとに4話収録)。全巻購入者の中から抽選で100名に表紙テレカ3枚組セットのプレゼント企画が展開された。

ムック・資料設定集

* 『ローゼンメイデン エーデルローゼ』:第1期版ムック。エムディエヌコーポレーション発行、インプレスコミュニケーションズ発売。
* 『ローゼンメイデン ノクトゥルネ』:『トロイメント』版ムック。幻冬舎コミックス発行(幻冬舎発売)。
* 『ローゼンメイデン 設定資料集』:第1期に関するもの。ムービック刊。

小説

* 『Die Romane Der Rozen Maiden(ディ ロマーネ ディア ローゼンメイデン)』シリーズ刊行中。
o 文は日暮茶坊、表紙イラストはPEACH-PIT、挿絵はオトウフ(Webサイト)。
o 現在は1冊目 『Schwarzer Wind(シュヴァルツェァ ヴィンド)』(黒い風)が幻冬舎コミックスより刊行。

なおこの『Schwarzer Wind』というドイツ語は、発音に忠実にカタカナにするなら「シュヴァルツェァ ヴィント」となる(末尾のd,g,bは清音で発音する)。しかしなぜか表紙には「ド」と書いてある。

*
o 漫画版とリンクするものの、物語はオリジナルである。

画集

TVアニメーション ローゼンメイデン 原画集 DNAメディアブックス

* 正式タイトルは、「ローゼンメイデン クンストヴェルク」。2007年3月17日発売。A4判。

内容などは主に姉妹たちの原画集である。第1期から特別編までの原画、PEACH-PITと声優陣のインタビューを掲載している。(最近の未掲載のカラーイラストも掲載。)松尾衡・石井久美のコメント付きである。 付録として、「翠星石のズバリ言うですぅ!」の、罵りボイスCDが付いている。

主なイベント

* 2004年9月に開催された『TBSアニメフェスタ』内にて、この作品のコーナーが設けられたのが公式には初イベントとなる(2005年8月開催分でも同様のコーナーが設けられ、更に2006年8月開催分では田中理恵が水銀燈になり切ってくだらない質問にキツい態度で答えるラジオ番組風コーナー『水銀燈の今宵もアンニュ~イ』があり、参加者の爆笑を誘った。尚、このイベント内で特別編の正式な題名が発表された)。
* 同年12月には有楽町・朝日ホールにて、TV版第一期の後番組となる『AIR』との合同イベントが開催された。
* 2005年12月には、公式HPや アニカン等で出題されたカルトクイズ上位正解者150人を招待しての「水銀燈決起集会」が新宿・ロフトプラスワンにて、水銀燈役の田中理恵や松尾監督など主要スタッフ、業界関係者等をゲストに招いて開催された。
* 2006年2月には横浜BLITZにて、主要声優陣ほぼ全員(ドール7体+桜田姉弟+巴+めぐ)とALI PROJECTが出演の『ローゼンメイデン感謝祭』が開催。イベントの最後に「特別編」の制作が決定との発表が行われた。
* 同年4月29日に福岡県遠賀郡芦屋町の岡湊神社で開催された、「平成18年度あしや人形感謝祭」の公式マスコットキャラクターにこの作品の主要キャラが採用され、登場キャラクターが描かれた宣伝用ポスター等が製作された。また、開催当日にはJR九州バスの観光バス側面にラッピングを施した真紅ライナーが運行された。イベントの様子は、『広報あしや』・平成18年6月4日号でも紹介された。
o このイベントについて、原作者はブログで「それにしても色紙に大臣の名前を書く日が来ようとは」と言及。過去の噂から某大臣とも推測された。
* 同年11月5日に品川インターシティホールにて『ローゼンメイデン文化祭』が開催された。

関連項目

* 麻生太郎

外務大臣。本作を読んだという噂から話題に。「空港の待合室で読んでいた」と週刊誌で報じられたり、2006年7月16日放送の読売テレビ『たかじんのそこまで言って委員会』で本件に触れられたりしたほか、TBSアニメフェスタ'06の司会を務めたTBS・向井政生アナが「麻生大臣も特別編を観てくれるはず」などと言及した。
2ちゃんねるのニュース及び政治ネタを扱う板やブログで、この漫画のタイトルから「ローゼン」「ローゼン麻生」「ローゼン閣下」等と呼ばれることがある。
なお、麻生太郎氏はメカビという雑誌にて本作品を「女の子っぽい絵柄だけど話は重厚に作られている。よく出来ている」とコメントしている。ただし、はっきりと「読んだ」と発言したわけではない。(メカビは講談社のため、インタビュアーに「読んでいる」と言いにくかった、とする見方もある。)

* 堀江貴文

ライブドア社長当時、執務中のスナップ写真において机上に『ローゼンメイデン』の単行本が見えていたことから、読者ではないかとネット上で祭りとなった。
当時ライブドアと幻冬舎の業務提携が発表されており、提携先の看板作品である本作が堀江の机上にあることは何ら不思議では無く、企業経営者としては極当然の光景であったが、そのコントラストが話題となった。

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